知らないと怖い!キャバクラの給与・罰金・確定申告までお金にまつわるすべてを大公開!

更新日:2018.09.28

キャバクラの給与・罰金・確定申告を理解しよう

日本全国の繁華街には、数多くのキャバクラが存在しています。
その多くのキャバクラは求人で、居酒屋やコンビニのアルバイト時給の3倍から、多い場合だと10倍以上もの時給を提示しています。
そのため、キャバクラで働くキャバ嬢は短時間で高収入を稼ぐことができます!

しかし、高収入を稼いでも“引かれるお金”があるのって知っていますか?
今回は、知らないと怖い!キャバクラの罰金から確定申告までお金にまつわるすべてを大公開!

時給だけじゃない!給与に上乗せされるインセンティブ

キャバ嬢になるために求人サイトを見ていると、時給5,000円の店舗など多くありますよね!でも実は、キャバ嬢として働いていると給料日には“時給×時間以上のお金”をもらえることがあるんです★
それは、キャバ嬢にはバック(インセンティブ)の制度を導入しているお店が多いから♪

そこで、時給にプラスして給与に上乗せされる、キャバ嬢のバック(インセンティブ)について6つご紹介します!(ちなみにインセンティブとは、目標を達成した際などに支給される報奨金のこと♪)

ドリンクバック

お客様にお酒を頂いた際に入るバックになります。
カクテルなどがメインで、お客様も支払いやすい金額となっているため働いていると結構バックとして入ってきます♪
ドリンク1杯につきバック平均相場はだいたい100~500円程度。

ボトルバック

ボトルは、鏡月など比較的安めなものからレミーマルタン ルイ13世のように高額なものまで様々あります★
バースデーイベントや有名キャバ嬢ではなければ、指名のお客様のボトルが無くなるときに、入れることができる場合が多いです。
ボトル1本につきバック平均相場はだいたい、ボトルの10%~25%程度。

場内指名バック

本指名とは違い、お店の中での指名のことを場内指名といいます。
フリーのお客様が来店したときは場内指名を貰うチャンスです♪
指名キャバ嬢のいないフリーのお客様に場内指名を貰うと、次に自分指名で来店してくれる可能性があるので積極的に取れるよう頑張ったほうがいいです♪
場内指名1本につきバック平均相場はだいたい500円~1000円程度。

同伴バック

同伴は、お店に出勤する前にお客様と待ち合わせてから一緒に来店すること。
出勤時から指名を頂けるのでお店で暇な時間ができず、いいですよね!
同伴1回につきバック平均相場はだいたい2000円~5000円程度。

売り上げバック

お客様から頂いたお酒などの売り上げが100万円だったとすると、100万円がそのまま給与に入るわけではありません。
売り上げもバックという形で給与に入ってきます★
売り上げのバック平均相場はだいたい、自分の売り上げの3%~15%程度。

店舗によっては、ご紹介したバック以外に本指名バックなどのものがある場合があります。
逆に、すべてのお店にこれらのバックがあるわけではありませんので働く際には事前に確認してみてくださいね★
ちなみに私が働いていたお店は、場内指名バックがなかったり、バック料金も平均より低めでした...笑

いずれにせよ、きちんと出勤して日々コツコツとお客様をお店に呼んでおけば、必ず自分の給与は上がっていきます♪

給与の支払いの種類を理解しよう

給与を貰うときにも、いくつかの種類がありますので分かりやすく3パターンをご紹介していきます。

日払い

働いたその日にお金がもらえる日払い。体入(体験入店)の際などは、全額日払いでもらえる場合がほとんどですよね♪

キャバ嬢として店舗で在籍することになっても、日払いとしてその日にお金を支払ってくれるお店もたまにあります。

ですが、全額日払いをしないお店が多いです。
なぜなら、全額日払いをしてしまうと飛ぶキャバ嬢がおおいからです。
飛ぶとは、退職の旨をお店側に伝えずある日突然連絡が途絶え出勤しなくなること。印象は最悪ですし、お店側も困りますし、近くのお店では働けなくなりますからしないようにしましょうね★

とはいえ日払いが無いわけではありません。
指名を呼べたら先ほどご紹介したバックを除いた時給×時間の給与を、日払いとして支払ってくれるお店もあります♪
あまりにも毎日、日払いにしていると給料日に「お金が全然はいってない!」なんてことになりかねないので、ほどほどにしましょう。
日払いをしてくれるかどうかは、お店に確認してみてくださいね★

分割払い

月を前半と後半の半分にして、月に2回締め日があるお店ですとキャバ嬢も月に2回給料日があることになります。
給料日が2回あるので金欠になりづらいのもうれしいポイント♪
日払いとは違って、振り込みの可能性があるのでお店に確認しましょう。

月末払い

1カ月に1回給料日がある月末支い。
日払いや分割と違って、給与を一気にもらえるので達成感があります。
こちらも手渡しではなく、振り込みの可能性があるのでお店に確認しましょう。

働いているのに罰金?! 仕組みを理解しよ♪

高時給に加え、各種バックももらえるキャバ嬢。
短時間で稼ぐにはもってこいなお仕事ですよね!
ですが、働いていても、いざ給料日になると「お札が全然はいってない!」なんてこともあるんです・・・。

それは罰金制度があるお店が多いから。

罰金の主な種類

罰金の種類は、無断欠勤・当日欠勤・遅刻。
他にも同伴や売り上げのノルマを達成できないと罰金を給与から引かれてしまう場合もあります。

まず、罰金の説明から。

無断欠勤

お店に何の断りもなく休むことで、お店側が非常に困ります。1万円から3万円程度(お店によりけり)給与から引かれてしまいますので絶対に無断欠勤はやめましょう!

当日欠勤

出勤日当日にお休みすること。お店に連絡を入れても罰金がかかります。ですがお店や理由によっては、罰金がとられない場合もあります。

遅刻

5分単位で数千円の罰金を取るお店もありますしお店によって様々です。
遅刻しないように余裕をもって出勤しましょう♪

ですが今回ご紹介した罰金は、お店によってもかなりばらつきがあります。
シングルマザーやOLなど、急に出勤が厳しくなってしまった方のために、罰金を設けていないお店もあります。
そのため、お店を探す際には、罰金なしのお店を探してみるのもおすすめです★

ですが、罰金があるからこそ、きちんと働くようになり、売り上げがあがり、稼げる額がどんどん上がる場合もありますので自分にあったお店選びが肝心?

また、罰金以外にも給与から引かれるものがあります。それを「引かれもの」とも呼びます。

キャバクラの給与からの引かれるものもある?!

主に、ヘアメイク・ドレス・送りなど。
お店にヘアメイクさんが来ない場合は、自分でヘアメイクサロンに行ってヘアメイクをするので、給与から直接ヘアメイク代が徴収されることはありません。
しかし、お店で専属または契約店舗のヘアメイクさんにセットしてもらうと500円?2000円くらいを徴収されます。

お店によっては無料の店舗もあります。

ドレスも自分が買ったものであれば引かれませんが、お店の貸し出しのドレスを着ると500円くらいを徴収されます。
ですが、ドレス貸し出しは無料の店舗が多いです。

送りは、終電が無くなった時間でも自宅でも車で送ってくれること。
送り代はタクシーのようにメーターが上がらず、距離によって最初から決まってます。
だいたい500円~4000円ほどですので、場所によってはタクシーより安いです!

ヘアメイク・ドレス・送りの代金などをまとめて「厚生費」として徴収しているお店もあります。
他にも源泉徴収として総支給額の10%程度が引かれます。

確定申告をするorしない

キャバ嬢の中でも確定申告をしていない女の子って結構多いです。
ですが、確定申告しない事はルール違反になります。
もし、確定申告をしていないことが一税務署にバレたら、追徴課税されるリスクがあります。

 

確定申告ってなに?

キャバ嬢は、個人事業主と言って一人社長なんです。
キャバクラからお仕事を依頼されて、報酬を受け取っている社長。

そのため、個人事業主は自分で確定申告をする必要があります。
というよりも、キャバ嬢は確定申告をしたほうが金銭面でメリットがあります。

それは「支払いすぎた税金を取り戻すことができる」から★
どうすればいいのか分からなければ、ネットの浅い知識より
税務署に電話して、相談をしたほうが確実なのは確かです。

めんどくさがらず、自分のためなので相談しておいて損はありませんよ。

確定申告しなくても平気?

「周りのキャバ嬢も申告していないし、別に大丈夫でしょ」と思っていたら痛い目に合う可能性があります。
今バレていないのは、たまたまだと思っていたほうがいいです。

もし税務調査が入った場合、3年から7年前まで遡って払っていない税金と罰金を請求されます。
確定申告をするのは誰のためでもなく、自分のためです。

効率よくお金を稼ぐためにも罰金や引かれものをなるべく減らしていきたいものですね★